Mac版AfterEffectsの多重起動
ひさしぶりの更新でHoudiniではなくAfterEffectsの記事です。
AfterEffectsでレンダリング中、別にAfterEffectsを立ち上げて作業したくなった時、AfterEffectsを多重起動できたら便利ですよね。
Windowsの場合ショートカットのプロパティーをいじってやれば簡単なんだけど、
Macだとターミナルから起動させないといけなくて面倒です、が
実はAutomatorを使うことで簡単にアプリケーション化できます。
※ちなみにos10.7Lionです。Mountain Lionで以下の方法が使えるかは知りません。
まずは基本のターミナルからの起動方法
ターミナルで
open -na /Applications/Adobe\ After\ Effects\ CS5.5/Adobe\ After\ Effects\ CS5.5.app
を実行させればOKです。
openというのがファイルを開くコマンド、マウスダブルクリックに相当します。
-naがその後に記述してあるアプリを多重起動させるオプション。
/Applications/Adobe\ After\ Effects\ CS5.5/Adobe\ After\ Effects\ CS5.5.app はAftereEfectsへのパスで、
これはアプリケーションフォルダにあるAfterEffectsCS5.5を示してます。
さて、いちいちターミナルを開いてこのコマンドを打ち込むのも面倒ですよね。
シェルスクリプトにするにしても面倒です。
そこでAutomatorを使ってアプリ化しちゃいましょう。
方法は、簡単です。
まずAutomatorを立ち上げて、書類の種類をアプリケーションに。
アクションライブラリのユーティリティからシェルスクリプトを実行を選択して、
先ほどのコマンドを入力。これで終わりです。
あとはファイルの保存で適当な名前(例えばMultiAE.appとか)でアプリケーションフォーマットで保存してやれば完成です。
これでMultiAE.appをダブルクリックでAfterEffectsが多重起動できるようになります。
そのままだとAutomatorのアイコンなので、なんだったらAfterEffectsのアイコンをコピーしちゃいましょう。



